ハンドメイド作品を買う時の心得

海外の投稿から 心に響く言葉があったので


みなさんにも ご紹介したいと思います。



















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翻訳します。( 超訳です )




ハンドメイド作品を買う時 あなたは 単に モノを買っているのではない。




そこには 何百時間もの 試作や失敗に費やされた時間が 含まれている。



何日も 何週間も 時には 何か月もかけて 試行錯誤し 壁にぶち当たりつつも



ついに作品を完成させた時の その喜び。 作品には そんな作者の気持ちが 入っている。




あなたが買っているのは ただのモノではない。




それを作った作者の気持ちであり 真心であり その人の人生の一部である。




そして 最も大切なのは



作品を買うことにより あなたは そのアーティストに



その人にとってかけがえのない「作品を作る時間」を 買い与えているのである。









翻訳や通訳は苦手です。



ついつい 相手の言わんとしていることを読み取り過ぎて


行間まで訳してしまうから。



英語をそのまま機械的に翻訳しても 日本語にすると味気ないので ついつい、ね。








ハンドメイドを 既製品や機械製の製品より ともすれば低くみる傾向は


海外にもあるようです。



でも 機械にはできないような精巧な作品や


オリジナリティーや芸術性の高い作品に対しては 


たとえ無名の作家の作品でも 惜しみない対価を支払ってくれる文化もあります。





一方の日本はというと、手作り品のクオリティーの高さは 世界屈指でありながら


まだまだ ハンドメイド=お手頃価格で当然、という風潮もあるのではないでしょうか。



先日 訪れた手作り市で あるアクセサリー作家さんのブースを覗いていたのですが



近所のおばさんみたいな人が ふらりとやってきて のたまいます。



「ねぇ 材料だけ売ってくれない? 私 自分で作るから!」




ホンマにあんた 作れんのかいっ!?と 思わず突っ込みそうになりましたが


年配の人の方に限って たいしてハンドメイドができないのに 


「こんなものぐらい 簡単に作れる!」と


豪語する傾向があるような気がするのですが 気のせいでしょうか?



たぶん その母や祖母の代は いろんなものを 魔法のように簡単に作り出していた世代なので



自分はやったことすらなくても 「誰でもできる」と 思っているフシがあるのではないでしょうか。




でも ハンドメイド作品の値段は 材料費と工賃だけではないはず。



その作品までを売り出すまでに どれだけの試作品を作り、どれだけの失敗作があったか・・・・。



その作品をデザインするまでに その人の人生のどれだけの時間と能力が費やされたか・・・・。


だって 材料は作家さんが作ったわけではないでしょ?といっても 

その素敵な材料を見つけるために 作家さんが費やした労力も馬鹿にならないはず。


何よりも その材料を組み合わせる「センス」こそ その作家さんの作品の一部なわけで。




もちろん 中には 他人のパクリみたいなものを ササッと作って


けっこうな値段で売っている人もいます。 それは 海外も同じ。


でも 血肉を削って造られたハンドメイド作品には


その作品に込められた「魂」の分まで含めて お値段を支払いたいと


私は 常日頃思っています。





Buy handmade!

Support an artist!


※ support an artist というのは よくポスターなどにも使われるスローガンであり、
  [an ] だからといって 一人だけサポートするという意味ではありません。
  不定冠詞anには 不特定個人という意味があり 
  つまり あなたが一度にサポートできるアーティストはたいてい一人だけど(物を買うなど)、
  それを繰り返して行ってくださいという意味です。



みなさんも 手づくり市にいったり バザーでハンドメイド作品を買う機会があったら


是非 この言葉について 考えてみてくださいね。







Have a nice weekend!


よい週末を!















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